TOHRU TAKAHASHI - 高橋透

 

77年にDJ活動をスタートし80年ニューヨークのクラブシーンに憧れ渡米、大型ディスコが台頭するゲイカルチャー全盛のクラブシーンを体験し1年後に帰国。80年代を代表する最先端ディスコ「Tusbaki House 」「Tusbaki Ball」「Club-D」でメインDJを務め85年に再びニューヨークへ移住、DJレストランとして人気を博した「Fujiyama MaMa」のオープニングからメインDJとして活動する傍ダンスクラブの聖地 “PARADISE GARAGE” へ通いレジデントDJ LARRY LEVAN のプレイに影響を受けると共にハウスミュージックの黎明期を体験。ニューヨークでの4年間のDJ活動を経て89年末伝説のクラブ「GOLD」のメイン兼サウンドプロデューサーとして帰国、

ハウスミュージック&ガラージサウンドを国内に浸透させるとともに5年に渡りGOLDの黄金時代を築いた。99年、宇川直宏、MOODMANとタッグを組んだダンスパーティー“GODFATHER”がスタートし以後15年以上に渡り国内で最もレジェンダリーでエクスペリメンタルなパーティーとして全国各地でアンダーグラウンド・

ダンスミュージックシーンを牽引し続けたことは記憶に新しい。作品としてはLARRY LEVANによる狂気の日に焦点を当て話題となった「SICK HOUSE」やハウス DJ的アプローチでミックスに挑んだダンスホールミックス「LEGGAE LOUNGE」、そしてGODFATHER 10周年記念で制作したテクノミックス 『GODFATHER 10th anniversary Vol.1 / deathcovery mix - Mixed by TOHRU TAKAHASHI』など話題作が多い。また70年代からのDJ活動の全貌を活字で明らかにした著書『DJバカ一代』(自叙伝)は、日本におけるダンスミュージックの歴史を紐解く参考書的な役割を果たす作品として各方面から賞賛されている。また2019年にはスイス銀行のレーベル第一弾として、TOHRU TAKAHASHI DJ MIX CD「Bank of Swiss Vol.1」をリリース。40年以上に渡りダンスミュージックの最前線で活躍し続けるパワーとキャリアから生まれるボーダレスな選曲、ミックス感覚は唯一無二の存在であり、常にダンスフロアに高揚感と刺激を与え続けている。

そして本年、18年の時を経て、著書『DJバカ一代』が電子書籍に。

Amazon Kindle版でも購読可能となった。

https://www.rittor-music.co.jp/news/detail/20163/