日本における電子音楽シーンを象徴するプロジェクト
「GLOBAL ARK」は、単なる野外音楽フェスティバルの枠組みを超え、独自の精神性と妥協なき
理念を保持した文化的運動体である。
2012年の発足以来、このプロジェクトは
「D.I.Y.精神」を核に据え、
アーティスト自身が運営の主導権を握るという、
非商業主義のオルタナティブな姿勢を
一貫して示してきた。
GLOBAL ARKのアイデンティティを最も特徴づける
そのインディペンデント性は、
これまでも数々の大自然を舞台に
「質の高い空間とサウンド」を創作してきた。
その基盤となるのは、来場者を圧倒する完璧な
ロケーション選びに他ならない。
そして、本年の舞台となる会場は、
これまでロケーションを最重視してきた
GLOBAL ARKの歴史においても過去最高であり、
GLOBAL ARK史上間違いなくNo.1であると
断言できる凄まじいロケーションの下で開催される。
一般的なフェスティバルが
「利便性」と「快適さ」を商品とし提供するのに対し、
GLOBAL ARKは参加者に対し
ある種の不便さや自然の厳しさを
受け入れることを求める。
この「不完全の美学」こそが、
来場者を単なる消費者から
空間の共創者へと変容させ、
参加者全員がその場の主役となって
価値あるパーティーを創り上げる。
それこそが、GLOBAL ARKの楽しみ方なのだ。
今回の会場となる野反湖キャンプ場 は、
ハードコアなキャンパーなら
誰もが一度は訪れたいと願う
聖地として高名な場所だ。
このキャンプ場の滞在エリアは湖畔の周囲に位置し、
大きく分けて2つのロケーションが存在する。
ひとつは、Ground Areaの舞台となる
絶景と静寂が織りなす湖畔のテントサイトだ。
ただし、キャンプ場入口からテントサイトまでは
車の乗り入れができないため、
荷物の移動には
キャリーカート(車輪付き)が必須となる。
しかしながら、
美しい風景が広がる遊歩道を歩くこと約10分。
到着した先に広がるのは、
息をのむような大自然と
圧倒的な湖畔の絶景だ。
その不便さと引き換えに、
純度の高い大自然の中で
キャンプを堪能することができる。
そしてもうひとつの舞台、Midnight Square
周辺に点在するバンガローサイト。
エリアの上段にはバンガローが点在しており、
より快適にフェスを楽しみたい方には
バンガローの予約がおすすめだ。
また、バンガローサイトは
エントランスや駐車場に近いため、
車中泊という選択肢も可能となる。
今回はほとんどの車を
場内に駐車できるよう
レイアウト設計がなされる。
そのため人数限定のパーティーとなる。
肝心のラインナップは
6月中旬に発表予定。
これまでの系譜をアップデートする、
新たなラインナップも予想される。
GLOBAL ARK史上、
過去最高のアドベンチャーワールドで、
唯一無二の音楽体験を堪能してほしい。