HIDEO KOBAYASHI

DJ、プロデューサー

 

4歳よりクラシックピアノのレッスンを受ける。

95年にジャーマンテクノユニットLOTUSとしてアルバム「Kasumi Experience」を発表、伝説のRainbow2000に出演する。また個人名義でもブレークビーツ、テックハウスをフランス、ベルギー、日本等からリリース開始。98年頃より西海岸ハウスに傾倒しサンフランシスコに移住する。King Street、Ibadan、Wave、Chez、OM等よりハウス作品を発表し、全米で年150本以上のギグに出演。「サンフランシスコで最も忙しいDJ」と称される。

2006年帰国。Space Lab YellowでのSPiNにレジデント参加し、Mix CD「SPiN San Francisco」を発表する。

2007年、Jerome Sydenhamとアルバム「Nagano Kitchen」を発表。Joris Voorn、Adam Beyer、Ken Ishiiらがリミックスを担当。2011年にはDrumcodeより「Black Panther」をリリースする。

09年よりソロアルバム「Zero」、「a Drama」、「patissier」、「Underground Business」を毎年発表。英Defectedと出版契約を交わし、iTunes、Traxsource、シスコ等多くのチャートで1位を記録。ハードなテクノから甘美なボーカルハウス、ダウンテンポまで、ジャンルにとらわれない音楽表現を確立する。

DWarehouse702、Module、Origami、Precious Hall等でレジデント出演し、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ、ベルギー、ウクライナ、アラブ、韓国、インドネシア等にも招聘。

2013年、乖離的に発生したテクノ名義「H.I.D.」を定義。

2016年、ハウスレーベルFuente Musicを設立。Eric Kupperをリミキサーに迎えた1枚目のEP「When Love Was Infinite」がTraxsource Soulful Houseで1位を記録。「最もエキサイティングなレーベル」と評される。2017年、アルバム「FUENTE」を発表。イビサ、ドイツのレーベルともライセンスを契約締結。

2019年にはアンビエント・チルアウトレーベル、Standard Musicを設立。2020年にはその10枚目のリリースにして、TraxsourceのLounge / Chillout部門で1位を約1ヶ月間独占する。また全く新しいテクノユニット「Kandarta」をOsamu Mと結成。シネマティックな世界観を持つ新しい音楽性を持つテクノの開発に成功し、2022年待望の1stシングルをリリース。2023年には渋谷WOMBで新パーティー「NEURON」を立ち上げ、900人を超える観衆を動員。また2024年にはMathameがイビサ・アムネシアで開催する「NEO」に出演(Osamu M)。

一方、The New York TimesからのスピンオフドキュメンタリーにRasmus Faberらと楽曲を提供。

2023年、イタリアの名門Mood Funk Recordsからリリースした「Find Myself」が、再びTraxsourceで総合2位をマーク、世界トップの・ハウスプロデューサーとしての地位を誇示。

環境音楽作家Positive Wizardとしても大手製薬会社、医療機関等の社内音楽をプロデュース。フジロックフェスティバルにもアンビエント・ライブで出演。アルバム「Positive Wizard」をリリースするなど、多岐にわたり活動している。